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ワードプレスの有料テーマやSIRIUS2同様に、私が実際に使っている青色申告が出来るソフトです。
アフィリエイトやネットビジネスで、ある程度の収入はある私ですから、当然確定申告しています。
サラリーマンの方も副収入などがある場合には確定申告しなければいけません。
自分の会社の社内規定に副業禁止と書いていないか見た方が良い人もいるでしょう。
私も別に個人事業主になりたかったわけでもないのですが、海外の取引先が「個人事業主じゃないと取引しない」と言ってきたからです。
ただ、日本の個人事業主というのは本当に何ということも無く、税務署へ行って開業届を提出するのみという感じで誰でも簡単に個人事業主にはなれます。
株式会社の場合は、多分番号とか割り振られるんでしょうけど、個人事業主に関しては年始の確定申告前に青色申告用の書類が送られて来るだけです。
とにかく、脱税で捕まるのは馬鹿らしいと思い確定申告だけは、毎年しています。
確か「管理番号」というのは書類には記載されてきますので、その「管理番号」は弥生でも入力は必要です。
私は、2022年に個人事業主になって、2022年度分の確定申告は、まだよく分からなかったので税務署に提出に行きました。
無事に55万円の控除が適用されました。

2023年度分は、e-taxで送ります。
e-taxで、無事に確定申告が済めば65万円の控除になります。
控除という意味が分からないという人もいるかもしれませんが、簡単に言うと収入の65万円分にかかる税金はなかったことにしてもらえると言って良いと思います。
私は、個人事業主になる前は、市民税、県民税で申告していました。
けど、ちょっとずつとはいっても収入は増えていますので青色申告はもう必須です。
そして、弥生に辿り着き今でも使っていて、多分今後もずっと使うでしょう。
個人事業主になると、確定申告は当然求められます。
そして、どのように確定申告などをしていくかなどの説明を受けるように、私は言われました。
税理士か商工会議所のどちらかを選ぶように言われて私は、商工会議所を選んで説明を受けました。
私を担当してくれた商工会議所のおにーさんは、ネットビジネスに興味深々という感じで、「レンタルサーバーってこんなに安いんですか?」などと聞いてきたりしてなんか和やかに説明を聞きました。
で、結局会計ソフトを薦められました。
65万円の控除を受けたければ、会計ソフトを使わなければいけないと分かったので、「弥生会計」を使い始めました。
結局、どこでも時代はペーパーレス、デジタルの時代ですね。
日本ももっとITに強くならないといけませんね。
とりあえず、私は青色申告がしたかったので、弥生の「青色申告」オンラインを使っています。
とりあえず、登録してログインすると上のような画面が表示されます。
「簡単取引入力」「スマート取引入力」というところで、日々の取引を帳簿に記載していくという感じです。
私は「簡単取引入力」で入力しています。
「スマート取引入力」は使ったことがありません。
私は、個人事業主ですので、今のところ色んなクレジットカードを使っちゃっています。
中小企業レベルであれば、会社名義のクレジットカードがあるかもしれません。
私が以前いた中小企業では会社名義のクレジットカードがあったので、サービスを受けるときなどに使っていました。
個人事業主でも、当座預金口座などにひも付けたクレジットカードがあれば「スマート取引入力」を使えるでしょう。
白色申告の場合はずっと無料のようです。
私のように、e-taxで青色申告したければ、年8000円掛かりますが、65万円の控除を考えれば安いものです。
私のように、稼ぎすぎもヤバいといういるかどうか分かりませんが、65万円の控除は大きいと感じている私です。
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こんな感じで、「簡単取引入力」でも簡単に入力が済んでしまいます。
「スマート取引入力」は、もっと簡単なのでしょう。
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金融機関、クレジットカード、電子マネーなどとの連携が可能なようです。
個人的には、「簡単取引入力」でも十分ですが、日々出費、収入がある人は「スマート取引入力」が使えた方が良いでしょう。
とりあえずは、銀行口座との連携ですね。
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私も、アフィリエイト報酬の受け取りが銀行口座の場合があります。
基本は、PaxumやPaypalが多いです。
米ドルやユーロ、ポンドの場合もあります。
ユーロやポンドの外貨預金口座は、地方銀行では扱っていない場合も多いです。
私は、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行などを使い分けています。
やっぱり、大手の銀行は頼りになります。
私のメインバンクは、今は地方銀行ですが、米ドルは扱っていますが、ポンドとユーロは取り扱いが無く、オーストラリアドル、ニュージーランドドルなどは扱っているという感じです。
今では、インターネットバンキングで好きなように取引できるので、銀行に行くことも少なくなりました。
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銀行口座との連携は勿論ですが、レシートなども画像で連携できるようですね。
最近では、インボイス制度についても、耳にする日が多くなったという中小企業の財務担当の方も多いでしょう。
インボイスとは、簡単に言えば請求書(INVOICE)です。
海外のネットビジネスをしている人は、請求書を作成しているかもしれません。
私もその一人です。
アメリカの取引先に関してはインボイスを必要としていません。
しかし、EU圏に関してはインボイスが必要です。
買い手も売り手も請求書を保存しなければいけません。
・売り手の登録事業者
買い手である取引相手(課税事業者)から、求められた場合にはインボイスを交付しなければいけません。(またインボイスを保存していなければいけない)ということです。
・買い手の登録事業者
仕入れ税額控除の適用を受けるために、原則として取引相手である、登録事業者から交付を受けたインボイスの保存等が必要となる。
・インボイスってなに(基本的には請求書という意味です)
売り手が買い手に対して、正確な適用税率や消費税額等を伝えるものです。具体的には、現行の「区分記載請求書」に「登録番号」「適用税率」および「税率ごとに区分した消費税額等」の記載が追加されたものをいうようです。

私のビジネスは、ほぼアフィリエイトですから、dmm等から請求書を提出してと言われるかどうか今のところ確認はしていません。
アフィリエイトには、仕入れというものも無く、在庫も持たずに済みますね。
仕入れがあれば請求書などのやり取りは必要でしょうね。
少なくとも消費税額は表記していなければならないでしょう。
2022年度分の確定申告を青色申告でしたい人でも今からでも十分に間に合います。
領収書などを保管してさえいれば、収入と支出を入力していけば大体終わります。
簿記の知識が無くてもググって何とかしましょう。
勘定科目とかも本当は知っていなければいけません。
10万円以上の固定資産は減価償却費を費用として計上出来ます。
とりあえず、1年間は無料で簡単に使えて、青色申告まで出来てしまいます。
2022年度分の青色申告にも、ちょっと頑張れば間に合います。