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資格の取得を考える人も多いかもしれません。
私は、自動車の普通免許ぐらいしか履歴書に書けません。
以前の会社に勤めていた頃は、中小企業診断士と税理士の勉強をしていたこともありました。
どちらも、簡単な試験ではなく難易度は高いと言っていいでしょう。
言い訳ですが、仕事が忙しくてそれ程勉強に当てられる時間がありませんでした。
以前は、関東に住んでいたので、TACという資格の学校に通っていました。
勉強自体は時間を見つけてはするようにはしていました。
電車でも、授業の音声を聞いたりして、空き時間も必ず勉強していました。
ただ、授業にはあんまり行くことが出来ませんでした。
仕事が忙しすぎて、休日も仕事していました。
テキストを読むだけでは頭に入っては来にくいです。
TACの先生たちは当然プロの中小企業診断士や税理士です。
授業に参加するのは非常にためになります。
税理士の勉強も仕事のおかげでほとんで授業に出られませんでした。
授業料も安くないので残念で仕方がありませんでしたし、ストレスでした。
税理士は確か5科目あっって、人によっては一年で5科目合格する強者もいますが、一年に二科目でも合格すればいいほうだと思います。
当然、計算問題もありましたし、財務諸表論という暗記中心のものまでありました。
毎週、授業の初めに計算問題をやらされました。
そこそこ、良い点数は取れていました。
平凡なミスがちょこちょこあって悔しかったです。
仕事が忙しくなって授業に行けなくなるともうついてはいけませんね。
大学生とかなら、大学の勉強と並行して税理士の勉強を出来るかもしれません。
私が大学生だったころは、大学に入っただけで満足して資格を取ろうなどと考えたこともありませんでした。
本当にバカでした。
社会人になっても暫くは、仕事に追われる毎日でした。
土日、お盆、正月まで仕事していました。
流石に体に疲れも感じていました。
資格を取りたいと感じるようになったのは、私が二社目の会社の時です。
その会社が倒産しそうになって、給料が支払われない月がありました。
雇われている人間って無力だなと感じました。
人員削減も行われました。
リストラという人も多いですが、リストラはリストラクチャリングと言って事業の再構築を意味していると中小企業診断士の勉強で知りました。
経営のプロというのは、日本には多いようで少ないなと感じます。
大手企業でも、社外取締役などに外国人を抜擢している日本企業は多いです。
税理士試験は、この歳からだと何年かかっても受からない気がしますが中小企業診断士の資格は取りたいなと感じています。
自分の足で歩けるうちは何歳になっても仕事はするつもりです。
中小企業診断士の資格とネットの知識があればインチキ経営コンサルタントになれるでしょう。
税理士を目指すならTACに通った方が良いでしょう。
いい刺激になるはずです。
税理士の勉強をする前に小手調べに簿記3級ぐらいからやってみた方が良いかもしれません。
中小企業診断士の資格の勉強も授業は楽しかったです。
ただ、経済学などはなかなか難しいというか頭に入りにくいです。
あと、出来ない人が多いのが財務会計だということです。
ある程度の暗記と計算力が必要です。
ファイナンシャルプランナーなんかも興味はありますが、どうやって仕事につなげているのかよく分かりませんね。
軽くですがTACの勉強できそうなサイトを見つけました。
資格の取得まで出来るかどうかは、はっきりとは分かりませんが色んな勉強は出来そうです。
簿記3級ぐらいは、取得できるかもしれません。
色んなスキルを求めている会社も多いですので資格の取得はお勧めです。
興味があれば見ているだけでも楽しいでしょう。
テキストもTAC出版で売っていると思いますので、テキストと照らし合わせながら勉強するのも良いでしょう。
ただ、このネットの講座とテキストの内容が合致しているかは、TAC出版に聞いてみてください。【TAC出版】CYBER BOOK STORE。